愛媛生コンは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
● 以前から取り組んでいること
コミュニケーションが円滑に取れるよう居心地の良い休憩室を複数箇所に設置しています。
自由に飲めるペットボトル飲料を冷蔵・冷凍状態で常備しています。(夏季限定)
美味しいコーヒーで一息つけるようエスプレッソコーヒーマシンを導入しています。
楽しい会社を目指して年に数回の参加自由型BBQを開催。
● 2021年に取り組んだこと
休憩室をリニューアルしました。冷暖房完備で、寝転んだりもできるベンチが設置されております。
冬は手洗いが辛いので、作業用手洗を温水付きにリニューアルしました。
3箇所のトイレには、温水付きの自動水栓式手洗いを増設し、すべての洋式トイレは非接触型の自動洗浄機トイレにリニューアルしました。清潔で使い心地の良いトイレになりました。
● これから取り組むこと
食堂をリニューアルし、無料で温かい栄養のある食事を提供したいです。
和気あいあいとコミュニケーションが取れる居心地が良い事務所にリニューアルしたいです。
● 以前から取り組んでいること
2019年度に最新技術「加圧式一発破砕法」を採用したクラッシャーを導入しました。
残コン(戻りコン)から再生クラッシャランを製造、販売を開始しました。
● これから取り組むこと
既存設備を見直し、生産性と省エネ、安全性の向上を目指します。
大型生コン車は約5トンの水を一度に運ぶことができます。その特性を地域のために活かすことができるよう災害発生時に水を供給できる生コン車を登録しております。
山道のどんな悪路でも生コン車は走って行きます。復興事業に積極的に取り組んでおります。
使われずに余ってしまった残コン(戻りコン)から再生クラッシャラン、ブロックを製造・販売し廃棄物の大幅な削減に取り組んでいます。廃棄物から製造することにより、安価に供給できることから大変お客様には喜ばれております。
CO2排出量の削減により温室効果ガスの削減に取り組みます。
アイドリングストップ機能付き生コン車の導入を検討しております。
工場内の清掃や洗車時の汚水を砂利・砂・スラッジに分離し、一定条件を満たした残水の一部を再度生コンの製造や洗車用に利用して排水を減らしています。
汚水の減少や排水の再生利用により水質改善に取り組みます。